法を学べば無我なるも まことの中の己なり 世の為 人の為なりと つとむ己の大事あり 供養に特為の随喜あり 応供に普同の回向あり 慚恥を知りて己を正し 法を重くし離欲を学ぶ 慎み深く願いは高し 一切導く仏に帰して 仏を倣いて菩薩に生きん 修証一等 歩みなん