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2006/05/05 13:25
コメント1. 名前:住職 - 2006/05/05 13:42
自己コメント☆今「15年戦争」などと呼ばれている昭和20年までの戦争において、日本国は隣国から加害者だったと言われております。しかし国民そのものは「滅私奉公」「自己犠牲」の言葉の下に、自己の大事さえ求めることができませんでした。そして戦後になると、その反動として、公共よりも「自分のためだけ」に走り、さらには自分の子供に「世のため、人のため」という考え方すら伝えられぬ人々が多くなったと思うのです。悲しい事ながら「つつしみ」という言葉をも、「我慢すること」と理解する、本音・建て前使い分けの生き方になってしまったのではないでしょうか。
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