最近の記事

カテゴリ

カレンダー


RSS




 

花を咲かそう

檀信利生 教えは誰の為に

世間の秤、役立つ立たぬ。
人の評判、されるも、するも、
さらに損得、苦楽あり。
世知の辛さに挫けずに、
限りを出でた心に立たん。
比べねば、已に咲きたる、我らなり。

咲かせたまこと、受けたる縁、
つぼみは誰が咲かすべき。

思いのたけは、言の葉伝う。
思い遣るのも、励ますも、
尚き心を育まん。

行い単に彼のために。
返るものなど、希がわずも、
自然に清き酬いあり。

我他彼此なくば、良いとは言うが、
言って放つは、情なき。
言うこと同じ、異なり何処。
潜み入りたる限りなり。

具わり証かさん、願いに生きん。
まこと咲かさん、皆ともに。


その他伝道のタネはこちらから>>

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く
名前

メールアドレス

URL

コメント